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  • No : 5319
  • 公開日時 : 2025/03/01 10:00
  • 更新日時 : 2025/02/28 10:00
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東急電鉄における運賃改定(値下げ)に伴う定期券の取扱いについて(通学定期券のみ対象)

回答

東急電鉄は、2025年3月15日(土)に通学定期券の運賃改定(値下げ)を実施します。本運賃改定を理由に、運賃改定日以降同区間の定期券への買い替えをご希望のお客さまは、以下の方法によりお申込みください。2025年3月1日から2025年4月30日(3月1日から3月14日までは、事前受付期間になります。)までのお申込みに限り、ご利用中の定期券を日割り計算にて無手数料で払いもどしいたします。

【対象の定期券】
東急電鉄の区間含む通学定期券
※東急世田谷線の全線定期券、他の事業者が発売する東急線連絡定期券も対象です。
※東急電鉄の区間が、こどもの国線のみの定期券は対象外となります。
※通勤定期券は対象外となります。
詳細はこちら

【現在Apple PayのPASMOで通学定期券をご利用中で、新しい定期券もApple PayのPASMOで定期券をご利用の場合】
① 現在の定期券の払いもどし
こちらの申請フォームにて払いもどしをお申込みください。入力いただいた「現在の定期券の使用最終日」になりましたら、サポートセンターが払いもどし予約処理を行い、メールでご連絡をいたします。メールが届きましたら、当日中にPASMOアプリから定期券の払いもどし操作を行ってください。
※予約完了のご連絡後、当日中にお手続きを行っていただけなかった場合、日割り計算・無手数料でのお取扱いができませんので、ご注意ください。
※事前のお申込みなくご自身のアプリ操作のみで払いもどしを行われたり、払いもどし前に「継続購入」の操作を行われると、元の定期券の日割り計算・無手数料でのお取扱いができませんので、ご注意ください

② 新しい定期券の購入
定期券の払いもどしが完了しましたら、お客さまご自身でPASMOアプリから「前回内容から購入」が可能です。
※「通学証明書省略期限」が設定されている場合、「前回内容から購入」の操作により、通学証明書類の再提出なく、払いもどしされた定期券と同一区間・同一経路の通学定期券(有効期限が通学証明書省略期限を超えないものに限る)を新運賃にて購入いただけます。
※「前回内容から購入」の操作でお申込み画面に遷移し、サポートセンターへのお申込みと通学証明書の提出を求められる場合、通学証明書省略期限が設定されていないか、同期限を超える期間の定期券を購入しようとされている可能性があります。その場合は必要な証明書類をご用意のうえ、アプリの画面に従ってお申込みください。

【現在の定期券がApple PayのPASMO以外(PASMOカードなど)の場合】
2025年3月15日以降に新しいApple PayのPASMO定期券を購入後、旧定期券の発売事業者の駅へ、新しいApple PayのPASMOの購入情報(アプリ「PASMOの詳細」画面)をご提示のうえ、旧定期券の払いもどしをお申し出ください。お申し出日を基準に払いもどしします。

【現在Apple PayのPASMO定期券をご利用中で、運賃改定後はApple PayのPASMO以外(Suicaなど)でご利用の場合】
Apple PayのPASMO以外(Suicaなど)の定期券を購入後、こちらの申請フォームにてお申込みください。

【その他】
・Apple PayのPASMO上の旧定期券の払いもどしに対する返金処理は、購入時のクレジットカードへ行います。
・<info@mobile.pasmo.jp> からのメールの受信設定をお願いいたします。

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