端末の設定誤りや不具合などにより、PASMOが最終的にApple Payに設定できない場合に表示されるエラーです。
発生した状況によって以下の原因が考えられます。
【機種変更操作・新規発行操作・PASMOカードからの移行操作を行った際に発生した場合】
・PASMOを利用する端末設定になっていない
ご利用されようとしている端末がPASMOをご利用するための設定になっていない可能性がございます。
Apple PayにPASMOを設定する際の端末設定についてはこちらをご確認ください。
・1つの端末(ウォレットアプリ)に設定できるカード(PASMO以外のカードを含む)の枚数を超えている
端末やOSのバージョンによっては、一つの端末に設定できるカード枚数に制限がある場合がございます。
詳細は
Apple Careにてご確認ください。
・端末の不具合
端末の設定に不備がない場合、端末の不具合が原因でApple PayにPASMOが設定できない可能性があります。
Apple Careで端末のサポートをお受けください。
【新規発行操作・PASMOカードからの移行操作を行った際に発生した場合】
・PASMOを発行できる枚数の制限を超えている
PASMOは1つのApple IDに対し最大4枚まで発行が可能です。
端末に設定されていない場合でも発行枚数を超えている場合、PASMOの新規発行やPASMOカードからの移行を行うことはできません。
不要なPASMOがある場合は
PASMOの退会・払いもどしを行った後、翌朝7:00以降に再度お試しください。
※端末にPASMOが表示されていない場合、PASMOアプリから払いもどしを行うには
端末への再設定が必要です。
【PASMOカードからの移行操作を行った際に発生した場合】
・Apple Payの一時的なロック
iPhoneでのPASMOカード取り込み操作時に、未完了が複数回発生すると、Apple Payに一時的なロックがかかります。
端末及びApple Payの設定を確認のうえ、エラー発生から24時間以上あけて、再度操作をお試しください。
※再度操作をお試しいただく前に、駅窓口などでPASMOカードの情報が誤っていないかをご確認いただくことをオススメいたします。