PASMOの再発行とは、故障や紛失などによりPASMOを利用できない場合に行う復旧手続きです。
端末に設定したPASMO情報を無効化し、定期券情報やSF(電子マネー)の残額などの情報を引き継いだ状態で、再度PASMOを発行します。
再発行したPASMOは、同じApple AccountでサインインしたiPhone/Apple Watch (PASMO対応端末)に限り、再設定してご利用いただけます。
PASMOの再発行は、以下のケースに限り行うことができます。
・ 故障・紛失(盗難含む)した端末にPASMOがある場合
・ 機種変更の手続きを失念し、既に操作できない旧端末にPASMOがある場合
・
復旧処理が必要な状態で、【PASMOの再設定】まで行っても改善しない場合
再発行のお手続きにあたっては、以下の項目をご了承いただいた上でお手続きください。
※ 再発行手続きは会員登録されている場合に限りご利用いただけます。会員登録をされていない方はこちらのページに記載されている【会員登録していない場合の再発行手順】の手順 をご参照ください。
※ 再発行されたPASMOは、Android端末やPASMOカードへの再設定はできません。
※ 再発行登録したPASMOの表示がウォレットアプリに残っている場合は、速やかに「削除」してください。
※ 再発行の手続き開始後は、PASMOを再設定を完了いただくまで、以下の機能はご利用になれません。
・ 電子マネーの利用や入金(チャージ)
・ 定期券の購入・変更・払いもどし 等
・ 全ての会員メニュー(情報変更・機種変更等)
※ 再発行に関わる手数料は無料です。
※ 再発行を行う事でPASMO ID番号が変更になる場合があります。変更となった際はお客さまご自身でPASMO ID番号で連携が必要なサービス(コインロッカー/入退館キーや自宅の鍵としての使用、各種新幹線との連携やポイントサービスなど)を利用している場合やキャンペーン応募などをされていた場合、新しいPASMO ID番号の登録が必要となります。
※ 有効な定期券がある場合に限り、再発行を行った当日に再設定を行うことで、定期券のみご利用可能となります。定期券情報が存在しない場合、翌朝5時以降までPASMOの再設定は出来かねます。
※ 定期券情報のみを再設定した場合、翌朝5時以降に別途、SF(電子マネー)の受け取り操作 が必要となります。
再発行の手続き方法の詳細につきましては、こちら をご参照ください。
再発行したPASMO情報の受け取り操作につきましては、こちら をご参照ください。